未就学児向けの運筆・プレライティング活動10選
就学前の幼児クラスで取り組む主なテーマのうち2つが、書くことと運筆(プレライティング)の練習です。子どもたちが行う活動は、一見そう見えなくても、すべて運筆の基礎につながっています!
就学前の幼児クラスで取り組む主なテーマのうち2つが、書くことと運筆(プレライティング)の練習です。子どもたちが行う活動は、一見そう見えなくても、すべて運筆の基礎にしっかりつながっています!
素晴らしいですよね?でも、お勉強っぽくならずにお家で同じようなスキルを伸ばすにはどうすればいいでしょうか?工作やお絵描きが大好きなお子さんなら、手先の微細運動(手先の器用さ)を鍛えやすいのでラッキーです。そうでない場合でも、楽しみながら同時に学べるアクティビティをリストアップしましたのでご安心ください。
Speech Blubsでお子さんの語彙力をぐんぐん伸ばそう
粘土遊び(Play-Dohなど)
大人にとってはちょっと困りものですよね?あちこちに散らかるし、カーペットに落ちたりしたら大変!後片付けや管理は一苦労ですが、運筆スキルを伸ばす教材としては手軽でとても楽しいアイテムです。
粘土で遊ぶだけでも、幼児の手の力を鍛えるのに役立ちます。丸めてお団子を作ったり、細長く伸ばしてヘビを作ったり、好きな形を作って遊んでみましょう。文字に親しむには、紙に文字を印刷して、その上を粘土でなぞらせてみるのがおすすめです。少し大きいお子さんなら、紙の横に同じ文字を粘土で作ってみましょう!
綿棒スタンプ・ペイント
こちらも楽しいけれど、少し周りが汚れるかもしれないアクティビティです!綿棒を使って絵の具で描くことで、文字を書くためにとても重要な「三つ指のつまみ持ち(ピンチグリップ)」の練習ができます。子どもたちも大喜びで、素敵なアート作品が作れますよ!文字をなぞらせてみても良いですし、綿棒を持って色を塗るだけでも立派な運筆トレーニングになります。

ひも通しシート
子どもの頃に遊んで楽しかったのを覚えています!市販のひも通しカードを買ってもいいですし、段ボールやウレタンシートを使って手作りすることもできます。ウレタンシートは100円ショップや手芸店などで手に入ります。手先の微細運動や粗大運動を鍛えるのに最適で、将来文字を書くときに大いに役立ちます。
ビーズとモール
やり方はとても簡単、モールにビーズを通していくだけです。ディズニーや映画のキャラクターがついたネックレス作りキットなどもネットで手に入ります。私の娘もクリスマスにこのキットを3つもらいましたが、今でも一番のお気に入りです。ビーズを付けたり外したりする動作は3歳児には簡単ではないため、手先の細かい動きを鍛えられますし、何度でもデザインを変えて新しい作品を作れるのも楽しいポイントです。

はさみの練習
「はさみを使うの?」と心配になるかもしれませんが、普通のものよりずっと安全な子ども用安全はさみも販売されています。もしお子さんが紙をうまく切れなければ、先ほどの粘土を再び登場させて、色々な形や塊に切り分ける練習をしてみましょう。
紙を切るには、より高度な手先の微細運動と体の粗大運動が必要になるため、すぐに上手にできなくても焦る必要はありません。無理強いすると子どもが嫌になって途中で投げ出してしまうので、プレッシャーをかけすぎないようにしましょう。
コーンミール(粉)でお絵描き・文字なぞり
トレイにコーンミールをたっぷり広げ、お子さんに指で文字や形をなぞらせてみましょう。コーンミールがなければ小麦粉で代用できます!カラフルなチョコスプレーを粉に混ぜると、さらに楽しくなりますよ。もっと難易度を上げたい場合は、少し大きめのスプレーチョコを混ぜて、指でつまんで色ごとに仕分けさせてみましょう。指先のつまむ力や細かな運動を鍛えるのにぴったりです!
ピンセット・トング遊び
ピンセットを使って物を掴んで移動させるのも、手軽で効果的な微細運動アクティビティです。幼児向けの持ちやすい可愛いピンセットも市販されています。ビーズやコットンボールなど小さめのアイテムを用意して、お子さんにピンセットでつまんでコップに入れさせましょう。色分けや数かぞえ、形の学習も同時に楽しめます。

洗濯ばさみ
洗濯ばさみをつまんで開くには、意外と指の力が必要です。おすすめなのは、数かぞえカードを使ったクリップ遊びです。カードに描かれたイラストの数を数えさせ、正しい数字のところに洗濯ばさみを挟んでもらいます。
スポイト遊び
お水の入ったコップを用意して、スポイトを使う練習をさせてみましょう。食紅で水に色をつけると、さらに楽しさがアップします。色ごとにコップを分けて色分けをさせれば、頭を使う練習にもなります。スポイトを「ぎゅっとつまむ」動作が、お子さんの手の筋肉を育てるのに役立ちます。
鉛筆などを使って書く練習
これまで紹介した遊びも素晴らしいですが、マーカーやクレヨン、鉛筆などを使って実際に練習することも大切です。正しく文字を書けるようになるには、筆記用具の持ち方や動かし方に慣れる必要があります。昔ながらの塗り絵やお絵描き帳がぴったりの練習になりますよ!
著者: Stacie Bennett