すばらしい初めての言葉:赤ちゃんのおしゃべりを促すヒント
でも、喃語などの単純な音からどうやって最初の言葉へと進めばいいのでしょうか?赤ちゃんが話せるようになるためのヒントをご紹介します!
でも、喃語などの単純な音からどうやって最初の言葉へと進めばいいのでしょうか?赤ちゃんが話せるようになるためのヒントをご紹介します!
目次
- 赤ちゃんが毎日使える身近な言葉を使う
- できるだけ早い時期から話しかける
- 楽しくインタラクティブに関わる
- 赤ちゃんにおしゃべりを教えるシンプルなルール
- 赤ちゃんの言語発達に関する面白い豆知識
- ことばの発達を促すさらなるヒント
赤ちゃんが毎日使える身近な言葉を使う
この愛らしい初期のことばを育むために、私たちにできることはたくさんあります。子どもはまるでスポンジのように、大人が見せたり聞かせたりすることを真似しようとします。最初は、お子さんが普段見たり聞いたりして、一番使いたくなりそうな言葉を考えてみましょう。例えば、身近な人の名前(ママ、パパ、じいじなど)、お気に入りのおもちゃ(うさぎさん、ブーブー、くまさん)、簡単な指示や声かけ(はい、だめ、見て)などです。これらは最も役に立ち、お子さんがおしゃべりを始める強い動機づけになります。
できるだけ早い時期から話しかける
話しかけるのに早すぎるということはありません。多くの子どもが最初の言葉を発するのは生後12か月頃ですが、ことばやコミュニケーションの学習は生後数日から始まっています。一緒に過ごす日常の出来事についておしゃべりしたり、目にするものやしている行動を言葉にして教えてあげたりしてみましょう。
一般的には、まず母音のクーイングから始まり、次に「ばばば」「だだだ」「ままま」のような初期の子音を加えた喃語が出て、12か月頃になると単語がぽつぽつと出始めることが多いです。子どもの発達には個人差があり、進み方は一人ひとり少しずつ異なります。ですから、他の子とペースが違っても心配しすぎないでくださいね。もし気になることがある場合は、乳幼児健診の保健師さんに相談したり、お近くの言語療法の相談窓口に問い合わせてみましょう。
楽しくインタラクティブに関わる
何から始めればいいかわからないときは、Speech Blubsアプリをチェックしてみてください。初期のことばの学習をサポートするアクティビティや歌、おしゃべりのきっかけ、ゲームがたくさん用意されています。お出かけの際にお手本として見せてあげられる言葉のアイデアも見つかりますよ。お子さんと一緒に遊んで、アプリの中で見たりしたことについて楽しくお話ししてみましょう!
赤ちゃんにおしゃべりを教えるシンプルなルール
- 名前を呼んで注意を引き、こちらを見て聞いていることを確認します。
- モノの名前や行動を表す一語を中心にして、シンプルな言葉遣いを心がけましょう。
- お子さんが真似して聞けるよう、自分からお手本を見せてあげましょう。
- 耳に届くよう、何度も言葉を繰り返してあげましょう。
- ワクワクしながら見聞きできるよう、楽しくやりましょう。
- 言葉を教えるときは、そのモノや行動を実際に見せてあげましょう。
- 言おうとしていることをくみ取りましょう。 お子さんが声を出したら、どんな言葉を言おうとしているのか推測して、大人が代わりに言ってあげます。
- 質問攻めはやめましょう。 「これ何?」とテストのように聞いてしまいがちですが、そうではなく、子どもが聞いて学べるよう大人が言葉を言って聞かせてあげてください。
赤ちゃんの言語発達に関する面白い豆知識
- 「赤ちゃん言葉(マザリーズ)」を使うこと(大人が赤ちゃんに話しかけるとき特有の高めで抑揚のある声)は、実は赤ちゃんのことばの習得に役立っています。
- 男の子は女の子よりもことばが出始めるのが遅いことがよくあります! ただし通常は数か月の差ですので、女の子の優位は一時的なものかもしれませんね。
- 生まれたときから複数の言語に触れて育った子ども(バイリンガルの子どもたち)は、大きくなると非常におしゃべり上手になることがよくあります。
ことばの発達を促すさらなるヒント
今週はぜひ、最初の言葉を引き出す関わりを試してみてください。お子さんとあなたにとって都合の良い時間を見つけて、楽しくやってみましょう!コミュニケーションを促す方法、幼児との遊び方、そしてSpeech Blubsアプリを活用する方法について、さらに多くのヒントをご覧ください。
著者: El Robertson