子どもとスクリーン:スクリーンタイムは「一緒に過ごす時間」にできる
お子さんが利用するメディアについては各ご家庭ごとの選択がありますが、両方の良さを取り入れながら、コミュニケーションのきっかけを作り、親子で楽しくおしゃべりを共有する方法があります...
お子さんが利用するメディアについては各ご家庭ごとの選択がありますが、両方の良さを取り入れながら、コミュニケーションのきっかけを作り、親子で楽しくおしゃべりを共有する方法があります。

幼児向けのスクリーンタイム活動を選ぶときに問いかけたい3つの質問
画面を使ったアクティビティを選ぶときは、次の点について考えてみる価値があります:
- これは子どもと「一緒に」できるものですか?
- そのアクティビティは言葉や会話のきっかけになりますか?
- そのアクティビティ中、子どもが言葉を使ってコミュニケーションをとったり遊んだりする声が聞こえますか?
質の高いスクリーンタイムのアクティビティを見つけることをおすすめします。そして可能であれば、保護者の方が一緒に参加して、子どもが見ているものを理解できるように手助けし、周りの実世界と結びつけてあげられるものが理想的です。
お子さんのスクリーンタイムに一緒に参加しましょう
お子さんが番組や動画を見るのが好きなら、ぜひ一緒に参加して見てみましょう。見ているものについて、簡単な言葉でお手本を示してあげてください。見えているものについて質問して会話のきっかけを作りましょう。そして、お子さんの体験と結びつけたり、実際の生活の中でさらに探求したりして、その内容を生き生きと実感させてあげましょう。
お子さんとどう関わる? たとえば、動物園の番組を見ているとします。動物の名前を声に出してお手本を示したり、その動物がどんな鳴き声をするか聞いてみたり、見ている間に動物のおもちゃを探してきて見比べたり、番組で見つけた動物を関連する絵本で調べてみたりしましょう。

常に教育的なコンテンツを選びましょう
お子さんがアプリを使うのが好きなら、Speech Blubsをはじめとする素晴らしい選択肢がたくさんあります。Speech Blubsのようなコミュニケーションに特化したアプリは、すでにお子さんのための言葉の機会にあふれています。言葉のお手本を示し、文脈を理解できるように語彙のイラストや動画を表示し、練習や反復を促します。こうしたアクティビティを最大限に活用するために、お子さんと一緒にアプリを楽しみ、難しそうにしているときは励まし、難しいことに挑戦したときは褒め、ゲームに参加して言葉のお手本を示してあげてください。また、取り組んだことについて一緒に話し合ったり、ご家庭の日常生活の体験と結びつけたりすることもできます。
お子さんとどう関わる? お子さんにお父さんやお母さんの顔を見せながら、一緒に初期の音や言葉をまねして楽しみましょう。Speech Blubsの顔フィルターを使って写真を撮ってみてください。Speech Blubsアプリで新しい言葉を探求したら、洋服や日用品など、実際の生活の中でそのアイテムを探してみましょう。Speech Blubsで新しい童謡(マザーグースなど)を覚えたら、車でお出かけしているときに一緒に歌ってみましょう。Speech Blubsでの遊び方に関するヒントやコツもぜひご覧ください。
順番を守り、チームとして遊び、それについて話しましょう
お子さんがデバイスでゲームをするのが好きなら、その楽しみに一緒に参加しましょう。ゲームは、順番交代を経験したり、勝ち負けについて話したり、自分の番を待つことを学んだり、問題を解決したり、チームとして協力したりする絶好の機会になります。対戦できるゲームや、チームとして協力できるゲームを探してみましょう。他の家族や兄弟姉妹も巻き込んで、素晴らしい言葉とコミュニケーションの機会に満ちた楽しいゲームにしましょう。
お子さんとどう関わる? 絵合わせゲームをして視覚的な記憶力を鍛え、言葉のお手本を示し、カテゴリーの知識を身につけましょう。レースゲームをして、「位置について、よーい、どん!」や方向を表す言葉(右、左、上、下など)、乗り物の言葉(車、自転車、タイヤなど)をお手本として聞かせましょう。お絵描きゲームをして手の運動のコントロールを促しながら、色や形の名前のお手本を示し、お互いが何を描いているのかを当てっこしたり、見えているものを説明し合ったりしましょう。

スクリーンタイムを許可するときに会話を弾ませる方法
- おねだりを促す。 デバイスをロックしたり手の届かない場所に置いたりすることで、お子さんは使う前にあなたのところへ頼みに来なければならなくなり、一緒に参加するきっかけが生まれます。
- ルールを決める。 一人で使いたがる場合は、10分間一人で使う前に、まず10分間デバイスで一緒に何かをするというルールを取り入れてみるのもよいでしょう。
- 質の高い1対1の時間の機会を作る。 2人で一緒に楽しめる面白いアクティビティやゲーム、アプリを使うことで、お子さんもスクリーンタイムを一緒に共有したくなるはずです。
著者: El Robertson