雨の日どうする?子どもと楽しむおうち学習アクティビティ5選
目次:おうちでDIY、懐かしのボードゲーム、おうちでアウトドア気分(思いきりクリエイティブに!)、キッチンの材料でできる科学実験、子どもと一緒に読み聞かせ、まとめ...
目次
- おうちでDIY
- 懐かしのボードゲーム
- おうちでアウトドア気分(思いきりクリエイティブに!)
- キッチンの材料でできる科学実験
- 子どもと一緒に読み聞かせ
- まとめ
外遊びは、子どもたちの健康的な生活習慣を育むだけでなく、脳の発達や心の健康にもとても良い影響を与えます。想像力を豊かにし、人との関わりや社会性を育み、自然について学ぶきっかけにもなります。しかし、お天気が悪くて外に出られない日は、子どもにとっても保護者の方にとっても困りものですよね。
おうちの中で子どもの相手をし続けるのは大変ですし、ついテレビやゲームなどの画面ばかりに頼ってしまいがちです。でも、それでは健康的な過ごし方とは言えません。そこで今回は、おうちにいながら楽しく夢中になれる5つのアクティビティをご紹介します。
とはいえ、スクリーンタイムを完全にゼロにするのは現実的ではありません。画面を見る時は、Speech Blubsのような知育アプリを選び、時間を決めて楽しむようにしましょう。
おうちでDIY
DIY(手作り・工作)アクティビティは、どの年齢の子どもたちも夢中になって有意義に過ごせる素晴らしい方法です。子どもの興味や年齢に合わせて、おうちでできるプロジェクトを考えてみましょう。親子で一緒に作った「傑作」は、大切に飾ったり家の中で実際に使ったりすることで、子どもたちも達成感や喜びを感じられます。
ネット上には、手作りおもちゃやフェイクグリーン作り、植木鉢のペイントなど、子どもと一緒に挑戦できるアイデアがたくさんあります。おうちにあるカラーペンや絵の具、のりなどを全部出して、お子さんがワクワクするようなオリジナルの作品を作ってみましょう。

紙コップでパペット人形を作ったり、シリアルの空き箱で収納ボックスを作ったりと、身近で簡単なものから始めても大丈夫です。これは親子の絆を深める楽しい時間になるだけでなく、色彩感覚やデザイン、工作のスキルを伸ばすのにも役立ちます。幼い頃から工作に親しんでいる子どもは、成長するにつれてより創造力豊かになる傾向があります。
ボードゲーム
おうち時間を楽しく過ごすもうひとつの方法は、ボードゲームを取り入れることです。子どもの年齢に合ったボードゲームなら家族みんなで盛り上がれますし、スクリーンから離れて楽しい家族団らんのひとときを過ごせます(まさに一石二鳥ですね!)。
ボードゲームは、色の見分け方やマス目の数え方、さらには分析力など、さまざまなスキルを育むのにとても役立ちます。単に楽しいだけでなく、子どもの脳の発達に欠かせない思考力を鍛えることにもつながります。
ゲームの種類によっては、語彙力やスペリング、英語の学習にも役立つものがあります。また、ボードゲームは集中力を養い、注意を持続させる力や、順番を待つ(ターンテーキングの)スキルを身につけるのにも効果的です。
おうちでアウトドア気分
外には出られなくても、おうちの中でアウトドア気分を味わうことはできます。少し気分を変えてリラックスしたい時は、室内に小さなテントを張って「おうちキャンプ」を楽しんでみるのもおすすめです。
クッションや毛布、ラグ、ストリングライトなどを使って秘密基地(フォート)を作り、居心地の良いキャンプスペースを作るのも、雨の日にぴったりの遊びです。クッキーを焼いてその中でティーパーティーを開いたり、ごっこ遊びをしたり、映画を見たり、お祈りの時間を過ごしたりするのも楽しいですね。
松ぼっくりや葉っぱ、木の枝など、自然のアイテムを少しプラスすると、より本物のキャンプらしい雰囲気を味わえます。お子さんの好みに合わせて、思いきり自由にアレンジしてみてください。このスペースを落ち着く空間にして、絵本を読んだり簡単なゲームをしたりして、くつろぎながら楽しんでいるご家庭もたくさんあります。
キッチンの材料でできる科学実験
おうちの中で子どもの興味を惹きつけ、集中させるのに最も効果的な方法のひとつが「科学実験」です。ワクワクするだけでなく、観察力や条件の違いによる変化など、幼少期から科学的な考え方を学ぶ素晴らしいきっかけになります。科学実験は、子どものみならず大人にとってもワクワクする魅力に溢れています。
こうした実験は決して難しいものではなく、ほとんどが家にあるもので手軽にできます。お子さんが興味を持ちそうな実験を選び、「何が起きているのか」をわかりやすく説明してあげると、理解も深まり記憶にも残りやすくなります。
例えば、ラバランプ(オイル万華鏡)、手作り粘土、火山の噴火実験、スノードーム、あぶり出し(見えないインク)、手作りスライム、カップでの豆の発芽実験などがおすすめです。どれもおうちで手軽にできる学びの実験ばかりです。やり方を教えてあげたら、次は自分ひとりで挑戦させてみることで、楽しみながら学びを深めることができます。
子どもと一緒に読み聞かせ
すでに読書が好きなお子さんなら、家族で順番に物語を読む「音読・読み聞かせ」のアクティビティを試してみてはいかがでしょうか。

子どもと一緒に声に出して本を読むことには、たくさんのメリットがあります。
- 読書への興味が生涯続くようになる
- 集中力が長く続くようになる
- ことばの発達を促す
- 豊かな想像力を育む
- 読解力や理解力が高まる
- 親子の絆がより深まる
雨の日のアクティビティ vs 受け身のスクリーンタイム
今回は、おうち時間を有意義で楽しく過ごすための5つのアクティビティをご紹介しました。最近はスマートフォンやノートパソコン、タブレット、ゲーム機などの画面を見る時間がどんどん長くなり、子どもの運動量や創造的な活動が減ってしまいがちです。どのような年齢であっても、画面を受け身で見続けることには注意が必要です。雨の日だからこそ、おうちでできる楽しいアクティビティをぜひ工夫して取り入れてみてください。
著者: Myrah Abrar