子どもの学ぶ意欲を引き出す方法

今回の記事は「専門家向け」と「保護者向け」の2つのセクションに分けてお届けします。記事で触れていない具体的な質問があれば、ぜひSpeech Blubsまでお知らせください!

遊びながら学ぶ子どものゲーム

今回の記事は「専門家向け」と「保護者向け」の2つのセクションに分けてお届けします。記事で触れていない具体的な質問があれば、ぜひSpeech Blubsまでお知らせください!

保護者の方向けのヒント

(ある意味では)このパンデミックの時期に、子どもと一緒に取り組めるセント・パトリックス・デーやイースターのアクティビティがあるのは幸運なことです。工作は、言葉や言語のスキル、手先の微細運動や全身の粗大運動を伸ばす素晴らしい方法です。セント・パトリックス・デーのアイデアについては、私のブログ記事「語彙力を伸ばす6つの子ども向けアクティビティ」もぜひご覧ください。

もしセント・パトリックス・デーが過ぎてしまっていても心配いりません!3月やレプラコーン(妖精)にちなんだ工作は、子どもたちにとっていつでも楽しいものです。

大人気の「レプラコーンの罠」作り

コインチョコやシリアル、ビーズなど、家にあるものなら何でも使って罠を作ることができます。

イースターが近ければ、「うさぎの罠」を作りましょう!チョコレートの代わりに、ニンジンの皮や草を使うのもおすすめです。

どんな罠を作る場合でも、大切なのは自分の行動をすべて実況(言葉にして説明)してあげることです。子どもに質問を投げかけたり、色や形を言ってもらったりしましょう。「大きい/小さい」「中/外」といった概念を説明するのもいいですね。ハサミで切ったり色を塗ったりするときは、手先の運動スキルを高めるために、道具の正しい持ち方を教えてあげましょう。

イースターバニーのためにジェリービーンズを「植える」

実は去年、娘と一緒にこれをやってみたのですが、娘は大喜びでした!イースターの約2週間前に行ったのですが、このアクティビティにはぴったりのタイミングでした。

天気の良い日にジェリービーンズの袋を持って外へ行き、「イースターの朝にロリポップキャンディが生えてくるかも!」と願いを込めて、子どもたちにジェリービーンズを埋めてもらいましょう。植えるときは、穴を掘り、豆を入れ、土をかぶせる動作をさせます。庭のいろんな場所に歩いて行って、この作業を繰り返します。どこに植えたかは子どもたちも覚えていませんので、ロリポップはどこに刺しておいても大丈夫です!

このアクティビティは、歩くこと(粗大運動)、手先を使うこと(穴掘りや植える動作)、そして言葉や言語の発達にも効果的です。ジェリービーンズの色や形、触った感触、さらにはどんな味がするかを子どもにお話ししてもらいましょう!

https://www.instagram.com/p/BS6Vf6rga5A

イースターの朝には、豆から「生えてきた」ロリポップを子どもたちに収穫してもらいましょう。ロリポップの数を数えたり、色を言ったり、「うさぎさんはどこから来たのかな?」と想像をふくらませたりできます。土を掘りたくない場合は、石の下や茂み、木の下に豆を隠すだけでも十分楽しめますよ。

家族でのお散歩

それほどワクワクする特別なことには思えないかもしれませんが、今の時期、散歩は子どもに日常の安心感や家族の絆を感じさせてくれます。

散歩中も言葉のスキルを育むことができます。今日一日の出来事や散歩中に見かけるもの、自宅学習で学んだことについて話したり、色々なことが起きている中で今どんな「気持ち」でいるのかを話し合ったりしてみましょう(このテーマについてのブログ記事はこちら)。

家族でゲームを楽しむ

「全部うまくいくよ!」という安心感を育むもうひとつの方法です。子どもの年齢に合わせて、「だるまさんがころんだ」や「船長さんの命令(サイモンセズ)」、絵合わせゲームなど、簡単なもので十分です。

お子さんがもう少し大きければ、家にあるどんなゲームでも楽しめます。ピザを注文したり、映画を流したり、ボードゲームを囲んだりして、楽しい時間にしましょう!

言語聴覚士向けのヒント

私が住んでいるニュージャージー州では、州内でオンラインでの遠隔診療(テレプラクティス)が認められていません。生徒たちが自宅学習をしている中、これがどれほど大きな課題になっているかはお分かりいただけると思います。幸いにも私たちの学区では全生徒に学校指定のパソコンが支給されているため、可能な限りコミュニケーションを取り、最善を尽くして言語療法を提供することができています。

まず何よりもお伝えしたいのは、「今できる最善を尽くす」ということです。メールやパソコンのプログラムを通じて提供できるものは、療育室や教室で提供できる支援には遠く及ばないことは誰もが分かっています。それでも大丈夫です!今私たちに必要なのは、可能な限り支援の継続性を保つことです。

どんな形であれ、やり取りを続けること自体に意味があります。生徒にメールを送ったり、プリントや楽しいアクティビティの提案を保護者に届けたり、週に一度の様子確認をしたり、あるいは担任の先生と連携して授業の目標に合わせたりしましょう。信頼関係があれば、保護者の皆さんは提供されるどんな教材も喜んで受け入れてくれるはずです。今はチームとして協力し合うことが大切です!

私は常にさまざまなアクティビティを作成していますので、急ぎで特定の情報やプリントが必要な場合は、ぜひSpeech Blubsまでお知らせください。資料を共有させていただきます!

皆さん、乗り越えられない困難はありません!いつか必ず日常は戻ってきますし、これは世界中のすべての人にとって計り知れない学びの経験になるはずです。前を向いて、元気にお過ごしください!

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