子どもにどんな質問を投げかけるべき?

おうちでできる幼児向けの言語療法アクティビティ

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おうちでできる幼児向けの言語療法アクティビティ

KacyはASHA認定の言語聴覚士で、保護者の方がお子さんのコミュニケーション能力や園・学校での自信を育むサポートをしています。これまで数百人もの親御さんに向けて、コミュニケーション発達の大切さやその仕組み、そして家庭でお子さんのコミュニケーション能力を伸ばすために親がどのように積極的に関われるかを伝えてきました。Speech Blubsにとっても、家庭で取り組む言語療法を届ける上でまさに理想的なパートナーです。

子どもにどんな質問を投げかけるべき?

https://www.youtube.com/watch?v=jzR-3NfU1S8

今回のエピソードでは、お子さんに問いかけるべき最も大切な質問の種類や、どのくらいの頻度で質問すべきかについてKacyがお話しします。子どもが自信を持ってお話しできるようになる過程で、親の積極的な関わりが欠かせないのは言うまでもありません。その第一歩は、お子さんとおしゃべりをすることから始まります。質問をすることは、好奇心のお手本を示し、コミュニケーションのきっかけを作り、疑問文の形を学ばせるための欠かせないアプローチです。

Kacyは次のように述べています。「お子さんに投げかける質問の種類について言えば、ぜひ『オープンクエスチョン(開かれた質問)』を意識してみてください。オープンクエスチョンとは、『はい』や『いいえ』だけでは答えられない質問のことです。例えば、『お名前は?』『どこへ行ってきたの?』などが挙げられます。」

オープンクエスチョンを投げかけることが大切な理由

彼女はさらに、オープンクエスチョンがお子さんにとって大切である理由を2つ挙げています。「1. 子どもが描写的な言葉を使うきっかけになること……(でも気をつけて!)『今日はいい日だった?』や『楽しかった?』といった聞き方では、描写的な表現は引き出せません。オープンクエスチョンなら、より複雑な言葉を使ったり、発話を広げたりするよい刺激になるのです。」

多くの専門家もこれに同意しており、Scholastic Parentsのスタッフも「オープンクエスチョンを投げかけてみましょう。そうすることで、子どもたちは正解・不正解を気にすることなく、自分の考えをのびのびと表現できるようになります」と推奨しています。

子どもは会話の大切なパートナー

ただし、Kacyは親が子どもにオープンクエスチョンを浴びせかけるように質問攻めにすべきではない、とも強調しています。彼女はこう語ります。「お子さんとコミュニケーションをとる時は、お互いが対等な『会話のパートナー』であることを忘れてはいけません。そして会話にはバランスが不可欠です。親が何か話し、次にお子さんが話し、また親が話す……というキャッチボールですね。」ぜひ上の動画をチェックして全体の会話をご覧ください。また、私たちの言語聴覚士ネットワークのメンバーであるKacyからの役立つアドバイスも引き続きお楽しみに。ウェブサイトにある子どもの言語発達に関するブログ記事もぜひあわせてご覧ください。

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