赤ちゃんはいつから歩き、話し始めるの?
この記事の内容:発達の目安(マイルストーン)はいつ心配すべき? 赤ちゃんはいつから話し始める? 体験談:母親としての私の経験
この記事の内容
- 発達の目安(マイルストーン)はいつ心配すべき?
- 赤ちゃんはいつから話し始める?
- 体験談:母親としての私の経験
子育て中の方で色々と調べているなら、ほとんどの子どもが生後10〜12か月の間に最初の一歩を踏み出すことをご存じかもしれません。親としては、もし14か月になっても歩かないと、「何か問題があるのでは?」と不安になってしまうのも自然なことです。
でも、そんなことはありません。歩かないからといって、お子さんに何か問題があるわけではありません。
では、発達の目安(マイルストーン)はいつ心配すべきなのでしょうか?

お子さんが歩かないことが本当に心配すべきことなのかを判断するには、全体像を見る必要があります。つまり、お子さんが今できていることすべてに目を向けてみてください。14か月でまだ歩いていなくても、つかまり立ちはしていますか? ひとりで立てますか? 抱っこしているときにぴょんぴょんと跳ねたりしますか?
これらはすべて、お子さんの粗大運動能力(体の大きな動き)が順調に発達しているサインです。そして、もうすぐ最初の一歩を踏み出す兆候でもあります。もし生後18か月になってもまだ歩かない場合は、小児科医に相談して発達の様子を診てもらいましょう。
赤ちゃんはいつから話し始める?
言葉についても同じことが言えます。多くの子どもは12か月頃に意味のある初めての言葉を話します。最初の一語が出るのが14か月以降になる子もいます。言葉の発達段階について詳しく知りたい方は、私のもうひとつの記事「喃語(なんご)とお話し発達」をぜひご覧ください。
体験談:母親としての私の経験
私のブログをいつも読んでくださっている方はご存じかもしれませんが、私には3歳の娘と8か月の息子がいます。
娘は最初、私が言語聴覚士になるための大学で学んだ発達基準の通り、とても「順調」に話していました。
その証拠に、生後11〜12か月までには「パパ」「ママ」とはっきり言っていました。12か月を過ぎると、語彙や言葉に似た発声が一気に増えました。言葉の成長は驚くほど早かったものの、ひとりで座れるようになったのは7か月、ハイハイは9か月、そしてひとりで歩き始めたのは12か月を少し過ぎてからでした。ところが、息子の場合はまったく違ったのです。

息子のニコラスは生後2か月で初めて寝返りを打ち、4か月で寝返りがしっかりできるようになり、もうすぐハイハイをしそうです。しかし、言葉の発達は娘のノーラよりもゆっくりです。声は出しますが、娘の同じ時期ほど喃語をたくさん話しているわけではありません。
このお話をしたのは、親御さんに少しでも安心してもらいたいからです。子どものスキルが発達するペースはそれぞれ異なります。性別や生まれ順も影響します。ニコラスが活発に動くのは、お姉ちゃんについていこうとしたり、私や夫がいる場所に一生懸命行こうとしたりしているからだと確信しています。
そうは言っても、発達が大幅に遅れている場合に問題となるサインを知っておくことは大切です。
ぜひSpeech Blubsブログの他の記事もチェックしてみてください。まさにこのテーマに関する役立つ記事(例:発達のマイルストーンなど)がたくさんあります。
私はいつも保護者の方に「心配なら小児科医に相談してください」とお伝えしています。「取り越し苦労だった」で済むほうが、手遅れになるよりずっと良いのです。早期療育や支援は、早く始めるに越したことはありません!
お子さんの言葉や言語の発達目安についてさらに詳しく知りたい方は、認定言語聴覚士によるお子さんの言葉の成長に関する無料の個別フィードバックをぜひお気軽にお試しください。
著者: Stacie Bennett