新学期に向けて:おうちでの学習のコツ

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新学期

この記事の内容

  • 1,500以上のアクティビティでお子さまの語彙を広げましょう。今すぐSpeech Blubsをお試しください!
  • 学習の時間と休み時間のバランスをとる
  • 活動ごとに場所を決める
  • 読む、書く、話す、探求する
  • ゲームや遊びを通しておうちで学ぶ
  • 親はお子さまのお手本です

パンデミックのさなかに学校へ戻るかどうかを決めるのは、誰にとっても難しい判断です。ストレスを感じているのは親だけではありません。仕事だけでも大変なのに、今では多くの親が先生の役割まで担うようになりました。

どのような形のオンライン学習を取り入れていても、子どもの学びを成功に導くために欠かせない要素がいくつかあります。今、すべての学校と家庭にとって最優先なのは安全ですが、子どもに勉強を教えることがストレスの原因になってはいけません。親に手術をしてほしいと頼むことがないように、親に学校の先生になることを求めてはいません。親には、これまでずっとそうであったように、お子さまにとって人生最初の先生であってほしいのです。

そして今、どの親にとっても、おうちでの学習をできるだけ前向きで、楽しく、実りあるものにするための「新学期」のヒントが役立つはずです。

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学習の時間と休み時間のバランスをとる

まず心に留めておきたいのは、学校の7時間の授業をそのまま再現する必要はないということです。子どもが7時間も画面の前に座り続けるべきではありません。通常の学校生活には、休み時間、昼食、おやつ、トイレ休憩、図工、音楽、図書の時間、体育などが含まれています。ご家庭に合ったスケジュールを立てる際には、このことを考慮しましょう。

直接教える時間、練習の時間、応用の時間をバランスよく組み合わせましょう。午前と午後のおやつ、休憩、体を動かす時間、遊びを取り入れることで、子どもは楽しく意欲的に取り組めます。近所の散歩やキッチンでのダンスパーティーは、楽しい休憩になります。

地元の名所や博物館へのオンライン見学や実際の校外学習を取り入れて、学びの体験を深めるのもおすすめです。子どもは実体験と結びつけられると、理解度が大きく高まります。

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活動ごとに場所を決める

1日または1週間のスケジュールができたら、家の中に最適な学習環境を整えましょう。活動ごとに場所を分けることを考えてみてください。たとえば、毎日同じテーブルで食事も勉強もするのは、学習にとって最善とは言えないかもしれません。そのテーブルは食事をしながらその日の出来事を話す場所にして、勉強は別のテーブルや机、あるいは座り心地のよい椅子でひざ上デスクやクリップボードを使って行うとよいでしょう。

読書の場所と時間も決めておきましょう。リビングのソファで一緒に本を読んだり、夜ベッドで読み聞かせをしたりするのもよいですね。家の中のそれぞれの場所が、これから始まる活動や学習の合図として子どもに伝わるようにしましょう。

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読む、書く、話す、探求する

子どもは、読むこと、書くこと、会話、遊び、探求を通して最もよく学ぶということも大切なポイントです。自分にこう問いかけてみてください。1日の中で、子どもが読む機会をどれくらい用意しているでしょうか?これには、読み聞かせをしてもらうこと、ひとりで読むこと、親に読んで聞かせること、ぬいぐるみに読むまねをすること、オンラインのブログを読むこと、雑誌を読むこと、郵便物を読むこと、食品棚の食べ物のラベルを読むことなども含まれます。

このような視点で考えると、子どもには読む、書く、話す、遊ぶ機会がたくさんあることに気づきます。家庭で読み書きの力を育むことに加えて、算数を取り入れた日常の体験も子どもにとって有益です。たとえば、夕食づくりを手伝いながらレシピに沿って計量の練習をしたり、決めたスケジュールを作って守ることで時計の読み方を練習したりできます。ことばと算数を中心にした活動に取り組むことで、子どもの学力と生活力の両方が伸びていきます。

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ゲームや遊びを通しておうちで学ぶ

現在の教育の流れはともかく、オフラインでの学びはオンラインでの学びと同じくらい、あるいはそれ以上に大切だということを理解しておくことが重要です。子どもは、本物の本やお金、計量道具など、実際に手で触れられるもので遊んだり操作したりすると、内容をよりよく理解できます。

ゲームも効果的な学習ツールで、あらゆる年齢の子どもの興味と意欲を高めてくれます。ご家庭にすでにあるボードゲームを見直してみることをおすすめします。トランプや、モノポリー、すごろく(Chutes and Ladders)のようなゲームは算数の力を育みます。クルード(Clue)やゲス・フー(Guess Who)は推理する力を育て、これは読解に欠かせない力です。

また、わらべうたや早口ことばは、韻や頭韻を教えてくれます。これらは初期の読み書きの力です。研究によると、早い時期に読み書きやことばの力がしっかり身についている子どもは、一般的に小学3年生までに読む力が高くなる傾向があります。

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親はお子さまのお手本です

子どもは見たことをまねします。そのため、家庭でホームスクーリングをしている間、親には毎日一日中、子どもに良いお手本を示すという大きな責任があります。大人が読んだり書いたりする姿を見せると、子どももその大切さに気づきます。日課やスケジュールを守れば、子どもはその規則正しさの恩恵を受けます。親が落ち着いて楽しそうにしていると、子どもはそれを感じ取って同じように反応し、より前向きで穏やかな環境が生まれます。

前向きで穏やか、そして実りある学習環境こそ、この前例のない新学期にみんなが必要としているものです。この状況にいる親はあなただけではないことを忘れないでください。私たちはみんな一緒です。


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